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Philosophy
設計哲学・企業理念
Manifesto

家は、暮らしと一緒に育つもの
だから、長く愛せる普遍を作る。

家は、商品ではありません。家族の人生の長い時間を共に過ごす場所であり、年月とともに表情を変えていく生きた存在です。だからこそKAINO建築設計は、流行のデザインではなく、何十年経っても古びない普遍的な美しさを目指してきました。

派手な装飾はいらない。複雑な機能もいらない。家族の暮らしに静かに寄り添い、季節の風や光と共に、深まる味わいを持つこと。それが、私たちが信じる「いい家」の条件です。

このページでは、KAINO建築設計が27年にわたって守り続けてきた4つの設計原則と、これから先のビジョンをお伝えします。

Principles
— 01

素材は、触れる場所すべてに
本物を選ぶ。

無垢の木、漆喰、自然塗料、タイル。経年で深まる素材を選び、合板や塩ビクロスといった「短命の素材」は使いません。10年後・20年後に味わいが増していく家にするために、素材選びはコスト管理の最後ではなく、設計の最初に決めます。

群馬・栃木・神奈川県内の信頼できる材木店から、私たち自身が見て触れて選んだ素材だけを使用しています。

— 02

動線は、暮らしから
逆算する。

「どんな家にしたいか」より先に、「どんな暮らしをしたいか」を伺います。朝起きてから寝るまでの動き、家族が集まる時間、季節の風の通り方、お子様の成長に合わせた可変性——。日常の解像度を上げてから、初めて図面に向かいます。

結果として、家事の往復ストレスがなく、家族の気配を感じながらも個の時間を持てる、長く快適に住める間取りが生まれます。

— 03

湘南の風土を、
建物に取り込む。

湘南の気候は、海風・湿気・強い日差しと向き合う必要があります。一方で、その風や光を上手く取り込めば、エアコンに頼らない快適な住まいが実現できます。

KAINO建築設計は、敷地の方位・周辺環境・季節の太陽軌道を読んだ上で、開口部・庇・窓の位置を決めます。湘南という土地で27年積み上げてきた、地域に根ざした設計知見が私たちの強みです。

— 04

引渡し後も、
暮らしの相談相手で。

家は完成してからが本当のお付き合いです。3ヶ月/1年/2年/5年/10年の定期点検、緊急時の電話相談、将来のリフォーム提案まで、私たちは「建てて終わり」にしません。

過去にKAINOで建てた住宅180棟、すべて住宅履歴情報をデジタル管理しています。引渡し後何年経っても、設計図面・使った素材・職人連絡先まで即座に確認できる体制です。

Vision

家を作ることは、
地域の風景を作ること。

湘南という土地に育てられた事務所として、これからも「景観に馴染む家」「街並みを壊さない設計」を続けていきたい。一棟の家は、そこに暮らすご家族のものであると同時に、その町の風景を構成する一部でもあります。

KAINO建築設計は、流行のデザインで街を埋め尽くすのではなく、静かに馴染み、年月とともに地域の記憶になっていく家を、これからも一棟一棟、丁寧に作り続けていきます。

そして、これから家を建てる方だけでなく、すでに住んでいる家を大切に育てていきたい方、古民家を再生したい方、小さな店を構えたい方——湘南エリアで「場所と向き合う」すべての人に、私たちの経験が活かせれば幸いです。

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家づくりのご相談、見学会のご案内、土地探しの段階のご相談など、
「まずは話を聞いてみたい」段階のご連絡こそ歓迎しています。