電気は、買うものから「つくるもの」へ。
その主役は、地域の企業です。
代表取締役社長 平岡 達也 / Tatsuya Hiraoka
2008年、私が太陽光の会社を始めたとき、世間の反応は冷ややかでした。「屋根に乗せた程度で、電気代がどうなるんだ」と。それでも始めたのは、ある一軒の工場との出会いがあったからです。
その工場は、夏のピーク時間帯の電気代に毎月頭を抱えていました。私たちが屋根に発電設備を載せると、昼間に使う電気の多くを自分の屋根でまかなえるようになり、初年度で電気代が2割下がった。経営者の方が「うちの屋根が、はじめて働き出したよ」と笑った顔を、今でも覚えています。
「つくって終わり」を、私たちは選ばない
太陽光発電所は、20年動いて、ようやく本当の価値が出ます。ところが業界には、売って・建てて・あとは知らない、という会社が少なくありませんでした。台風で架台が傷んでも、パワコンが止まっても、誰も気づかない発電所が日本中にある。これは、再エネへの信頼そのものを蝕む問題だと考えています。
だから私たちは、創業の早い段階からO&M(運用・保守)に投資してきました。遠隔監視「ソラモニ」で全国の発電所を24時間見守り、発電の異常を、現地に行く前に掴む。つくった電気を、20年間きちんと出し続ける。それが、私たちが社会から預かった役割だと思っています。
脱炭素は、コストではなく経営である
近年、取引先からCO₂削減を求められる中小企業が急増しています。脱炭素は、もはや大企業や環境部門だけの話ではありません。けれど「何から手をつければいいか分からない」という声を、現場で数えきれないほど聞いてきました。
私たちは、削減目標の設計から、設備導入、運用、そして報告まで、伴走します。再エネを「掛け声」で終わらせず、御社の損益計算書に効く形で実装する。それがソラリスの仕事です。
これから
2030年に向けて、私たちは自家消費とPPA、そして蓄電・エネルギーマネジメントを軸に、より多くの企業の電気を「自分たちのもの」に変えていきます。電気をつくる主役を、電力会社から、地域の企業や暮らしへ。その大きな転換を、現場の一基一基から積み上げていく覚悟です。
私たちの挑戦に、ぜひご注目ください。
株式会社ソラリス 代表取締役社長 平岡 達也
私たちが大切にする3つの約束
20年、止めない
建てて終わりにしない。長期で動き続ける発電所をつくることを、設計の段階から最優先します。
数字で、語る
「環境にやさしい」では終わらせない。削減量・稼働率・回収年数を、必ず数字で提示します。
地域と、共に
発電所のある地域に雇用を生み、災害時には電力を開放する。地域と共生する開発を貫きます。
ソラリスの事業を、見てみる。
4つの事業領域で、私たちがどう再エネを支えているかをご紹介します。